高性能
高性能住宅は、居住性、経済性、安全性を実現します。
吹付断熱フォームライトSL-50αを採用冬は室内の暖かい熱が外へ逃げるのを防ぎ、夏は外からの熱が室内に入るのを防ぐ、この熱の出入りを断つのが「断熱」です。断熱材を隙間なく入れることで部屋ごとの温度差がなくなり快適に過ごせることはもちろん、ヒートショックの対策にもなります。また弊社平均UA値は0.45W/㎡・K以下と高水準を実現。 |
丁寧な施工による高い気密性「気密」とは密閉して気体の流れを遮断すること。住宅でいえば家の中の隙間を減らし、密閉性を高めることを意味します。気密性能は1㎡に何㎠の隙間があるかを表すC値で表されます。カーサ・カレラの住宅は気密部材の採用と確実な施工で弊社平均C値0.2というハイグレードな高気密を実現しました。 |
建築基準法の1.5倍の耐久性を実現耐震等級1の建物は数百年に一度発生する地震でも倒壊しない程度の耐久性、耐震等級2は建築基準法の1.25倍の耐久性、カーサ・カレラの住宅は建築基準法の1.5倍の耐震等級3を実現しています。耐久性と自由度を両立し地震や台風などの災害から家族を守る住宅です。 |
住友ゴムMIRAIEを採用耐震だけでなく「制震」という最新技術を導入しました。これは揺れを吸収する装置(高減衰ゴムを中心とした装置)で地震の揺れに対応します。揺れを制御することで地震の揺れによる住まいの損傷リスクを軽減、続く余震や地震の回数による倒壊の可能性を減らします。 |
自然エネルギーを活用した設計技術窓を開ければ風が通り、季節によっては日射角度も変わる。そんな自然の動きを踏まえて窓の配置や大きさ軒の長さや角度など光や風を取り込んで一年を快適に過ごす、自然の力を上手に活用する設計手法が「パッシブデザイン」です。断熱や昼光利用など5つのポイントをバランスよく建物に組み込みます。 |
7つの認定基準をクリアしています。優良住宅とは数世代にわたり使用できる構造躯体、耐震性を持ち、維持・管理を簡単にするなどの基準を満たした住宅を国が認定するものです。寿命の長い「資産価値の高い家」を実現しています。また認定を受けると住宅ローン控除の限度額の引き上など税制面でも大きなメリットがあります。 |
ZEH以上の高水準HEAT20が目指す外皮性能G2グレードというハイグレードな家は、現在の国内の省エネ基準の家を比較すると室内温度環境と省エネルギー性能が大幅に向上。G2では冬期の室内体感温度15℃以上で部屋間の温度差がなくヒートショックの低減にもつながります。 |
YKK ap APW 330を採用窓は断熱性に優れ冷暖房の消費エネルギーを大幅に抑えられる「樹脂窓」を採用。アルゴンガス入りLow-E複層ガラス標準装備で国内最高基準の断熱性を誇ります。 |